GoogleサイトでJavaScript

Amazonのアフィリエイトで、予期せぬ収入があり、Ｗｅｂページの作成意欲が回復したので、最近新しいサイトをつくってみた。Googleサイトで。
テンプレートの種類も多く、すごく簡単にＣＯＯＬ！なサイトができるが、スクリプターにとって、肝心なJavaScriptを普通に書くことができない。
Google先生によるとGadgetなるものがあり、それを使えばJavaScriptを動作させることができるらしい。

Gadget作成～設置は、そんなに難しくないが、xmlファイル保存時の文字コードに気をつける必要がある。UTF-8のBOMについて知識がない方は、どこかからGadget用のxmlをダウンロードして使うことをお勧めする。
具体的な流れは以下。他サイトでは、xmlの保存先として、Google Gadgets Editorや、Google Codeをすすめているが、GGEは保存先がよくわからんし、Google Codeは素人には難しそうなので、今回はGoogleサイトにアップロードして使うことにする。

Gadget作成(sample.xml)。
　とりあえず下をコピペして、<script...>～</script>のところ好きなようにいじる。ModuleとかModulePrefsは意味がわからないが、動かすだけなら知らなくてもよさそう。おいおい勉強して紹介しようと思う。

<?xml version="1.0" encoding="UTF-8" ?>
<Module>
<ModulePrefs title="sample1" />
<Content type="html">
<![CDATA[
<script type="text/javascript">
document.write("<div align=center>Hello World!<div>");
</script>
]]>
</Content>
</Module>

Googleサイトにアップロード。

　ページ下方の[ファイル追加]を押すか、[サイト管理]の[添付ファイル]からアップロードする。

Googleサイトにガジェットを設置

　１．[ページを編集]をクリック

　２．[挿入] メニューで [その他のガジェット]を選択

　３．[URL を指定してガジェットを追加]をクリックしてＵＲＬ（※）を入力

　※注意

　ガジェットのＵＲＬは、[サイト管理]からアップロードしたときは、GoogleサイトのURL+「/」ファイル名。サイト内の[ファイル追加]からの場合は、ファイルのダウンロードボタンを右クリックして、[リンクアドレスをコピー]すれば取得可能。